【AWS】Workspaces試用してみました。
こんにちは、カッキーです。
今回はちょっとした雑記です。
AWSというのはAmazonが展開しているパブリッククラウドサービスの総称です。 AmazonWebServices
本当に便利な世の中になりましたね。 個人でもクレジットカードさえあればパブリッククラウドサービスを利用して、ウェブサービスの展開をできるようになってますからね。 しかも、お金さえあれば、ハイエンドな環境も簡単に構築できるという。
まぁ、それ自体はとても便利でいいのですが、従量課金制を取っているので利用すればするほど支払い金額は多くなっていくのが注意点ですね。
さて、前置きはこのへんで。
今回はちょっと仕事で利用することになりそうなので、先行して個人アカウントを作ってWorkspacesを利用してみようと思い、使ってみました。
本当に簡単に設定を行えて、気がつけば20分程度で利用できる環境が整うので、簡単に仮想デスクトップ環境を用意できて素晴らしいですね。
問題といえば、まぁサーバーOSをデスクトップエクスペリエンスで利用しているので、動作しないソフトウェアも存在しているということですかね。
あとは少しラグが気になったかなーって。
昨年のAWSSummitで動作を確認させてもらったときはそこまで遅延があるようには見えなかったんですけどねー。 初回起動時はやっぱり設定とかで動いているんでしょうね。
そこは、おいおいもう少し検証をしてみたいと思いますね。
ついでに、EC2とか利用して簡単なウェブサービスを展開して、趣味程度で嗜んで置きたいですね。 AWSだけでなくAzureやGCPも利用して、ある程度のパブリッククラウドサービスの知識を増やしておきたいです。
年内には転職しようと思っているので。 ずっとオンプレでの開発をしているので。